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ラ・サール文研、活動終了しました!

  • lasallebunken
  • 2024年12月3日
  • 読了時間: 3分

2013年に発足してから、2019年に解散、2020年に復活し2024年までと十余年にわたって活動してきました函館ラ・サール高校文学研究同好会。その本当の終わりが、やってきました。

2024年12月1日の文学フリマ東京39をもちまして、すべての活動を終了し、幕を下ろしました。これまでお世話になったあらゆる皆さまに、心より深謝いたします。


前回までと会場を変え、東京ビッグサイトで開催されました文フリ東京39。前回よりさらに規模が拡大したものの、箱自体のキャパの関係か、前回よりは息苦しくなかったようにも、いやしかし1万5000人もいたわけで十分人酔いしそうでしたが、38回よりかは埋没せず、売れ行きも悪くないものだったと思います。前回は正直かなり心が折れました。39回まで出てから活動終了で本当によかった。それも、わざわざとてつもない人出とブースの多さのなか、ラ・サール文研まで足を運んでくださった皆さま方のおかげさまです。本当にありがとうございます。


当然ながら、参加する最後の文フリ東京です。だのに終日ワンオペ営業で、十全に挨拶回りができず、もしかしたらもうお会いすることがないかもしれない、いつもお世話になっているサークルさんとちっともお話ができなかったことを、個人的に悔いています。そりゃあ皆さまラ・サール文研だけが目当てでないなど百も承知ですが、それだけ、この数あるサークルのなかで私どもを覚えていてくださるのがありがたいのです。本当に最小限しか本をお迎えできませんでしたが、手隙の時間を抉じ開けて拝読します。


編集子個人の話(ずっとそうでしたが……)をするならば、来春より札幌に移転し、かなり近い将来、文フリ札幌へ出店する計画です。おそらく、ラ・サール文研の後継団体となるはずです。そして、大学関係の別団体でやはり近い将来、文フリ東京への復帰を画策しています。そのときまでしばしの別れなのですが、継続して読ませていただいている皆さまの新刊はぜひ売り切れる前に通販で買わせてください。ラ・サール文研も、アカウントは消しませんし引き続き在庫処分のため通販対応をいたします。各SNSのDMやメール、当サイトのお問い合せフォームなど、なにかしらの手段でご連絡ください。


独り語りで新刊の話をせぬまま字数ばかり膨らんでいます。いつものことながら勝手な編集子です。そう、『LINKS--Eternal Embers』は存在し得ない号でした。前号『LINKS12』をもって新刊制作を終え、39回には既刊だけをもって参戦するはずが、新刊制作はできませんよと言っていたらいつの間にやらせっかく出るならなにか作ろうよという、ここ数回のお約束で制作が決まっていたのでした。それにまつわる苦労話はTwitterや『Eternal Embers』をご覧いただくとして、みな忙しいうえそういう経緯ですから、新作ではなく、高校時代の思い入れのある作品の再掲をすることとしました。薄いコピー本ですし、これが最後かと思わなくもないですが、コピ本ゆえ往年のLINKSを思い出すものとなっていましょう。いまとなっては恥ずかしいけれど、文学ってのは恥ずかしくてなんぼだよね?


さすがにいつまでも母校の名を冠して続けることにいよいよ限界を感じ、また文研同志もいよいよ片っ端から社会人、だけれど文学の炎は消えません。またいつの日か、残り火がまたも再燃し、皆さまにお会いできると信じています。ここで改めての区切りですが、終わりというのはすなわち始まり、きっと近いうちに、それまでご無沙汰をさせていただきます。つくづく編集子が勝手で申し訳ありませんでした。本当に本当に、ありがとうございました。皆さまどうぞ、お元気で。


函館ラ・サール高校文学研究同好会OB

編集担当・正村真一朗



 
 
 

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